神獣杯 ~第4回を終えて~

こんにちは
ウォーリアです


今回は題名通り神獣杯の最終週
(ウエイト125、魔王1体制限)
を終えての印象と自pt紹介です


結果はこちら
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何とか神獣☆2になれました


今回は魔王が1体しか組み込めない関係からヴェルザーが少ない印象を受けました
また、元から魔王を1体のみ組み込んだ形の多いマソパや、そのマソパに強いラプソーンジェスターを組み込んだpt、系統ptがよく見かけられました


特に今回よく見かけたモンスターは
究極エビルプリースト
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今回は魔王に制限があり、マインド耐性を積みにくい環境のため、新生転生で覚えるカオスストームがかなり強力な技となっていました

特に
ラプソーン
キラーマジンガ(強新生)
エビルプリースト(新生)
補助
仁王立ち要員

と言った構成が高ランク帯でよく見受けられ、マジンガのバフ剥がしからのカオスストームの流れがとにかく強力でした


そんな中、自分が使ったptはこちら
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過去にわたりーが使用していたptを自分が扱い易いようにアレンジしたものです

順番もいろいろ試した結果この形になりました

通常と異なる部分はこちら

特に眼光はエルギオスやオーガキング、
タップダンス、物質ptにおけるてんのもんばんなどに効果的で後続のマジンガのブレードゼロで壁を倒しやすくなります


この構成の良い点は欠点である状態異常への弱さが完全にカバーされている点です

マソパでダーティーを使っている方なら分かると思いますがとにかく行動停止になりやすく、2ターン目に先制攻撃が仕掛けられない状況が多発するため、ダーティーに王者の剣を持たせようと考えた方も少なくないと思います

しかし、このパーティーならダークマターの特性により1,3,6ターン目は聖なる防壁が張られるため黄金の爪を迷わず装備することができ、行動停止にもならず高火力も出せるモンスターになります


まとめると、ダーティードールに攻撃をさせやすい環境を作り、強力な一撃で倒すptです

このptのメイン火力はマターではなくダーティードールのため、前から二番目に配置して出来る限り被ダメージを減らしていると言うわけです


この構成は今回ルールに限らず使用できるptだと思うので暇があれば試してみてください